絵の具をたらした形で(2年図工)
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教室を回っていると、色々な場面に出会います。
図工室では、画用紙に絵の具をたらして、画用紙を動かして出来る模様を作っていました。
子どもたちに「何を作っているの?」とたずねると、出来上がった、偶然の模様にイメージを膨らませて、絵を加えていくのだそうです。
数色の絵の具を使うので、たくさん混ざってしまうと、色が黒っぽくなってしまいます。
合路教諭は、そのあたりを、2年生にでもわかる言葉で丁寧に指導していました。
子どもたちは、真剣に絵の具の入ったコップを見つめ、画用紙に流れた絵の具の模様を目で追いかけていました。どんな作品が出来上がるか、今からとても楽しみです。
- 2023年10月12日 16:00