青少年宇宙科学館で本校児童が発表しました

夏休みなどの理科の自由研究。

児童が直接研究の成果をプレゼンテーションしながら発表する「理科教育研究発表会(児童生徒の部)」のさいたま市大会(埼玉県地区大会)がさいたま市青少年宇宙科学館にて行われました。(1月17日)

 

11月からさいたま市内15の会場で予選が行われ、見沼区は11月22日、本校を会場として4年生児童が本校の代表として出場。見事に予選を通過し、見沼区Aの代表としてこの大会に臨みました。

 

テーマは「アゲハを守れ!」

アゲハ蝶の幼虫の多くが寄生虫に寄生されてしまうことから、なんとか守りたいという思いから様々な取り組みを行う、アゲハ愛に溢れた研究でした。

 

私は役員として参加していたので、本人の発表を聞くことが出来ました。とても分かりやすく、堂々とした発表で、審査員からもお褒めの言葉を頂きました。また、他校の発表にも積極的に質問や感想を述べ、交流を深めていく態度はとても立派で、見沼小の代表として誇らしかったです。残念ながら次の埼玉県大会に進むことはできませんでしたが、とっても素晴らしい発表で、良い経験になったことと思います。発表お疲れさまでした。

  • 2025年01月20日 10:38

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