竜巻やミサイルから身を守れ! (避難訓練)

シェルターを素早く作ります(4の2)

体を小さくして身の安全を確保します(5の2)

竜巻が過ぎ去るまでは静かに待ちます(2の2)

時には長時間になることも(5組)

竜巻通過後、本部に状況報告をします

8月29日に埼玉県内(川越市、蓮田市)でも発生した可能性がある竜巻。昨今の、不安定な気候下では、さいたま市でも発生することを想定し、準備を進めなければなりません。

 

そのため、本校では、毎年、竜巻やミサイルを想定して、シェルター(簡易避難所)を作って安全を確保する訓練を行っています。

 

教頭の放送で、竜巻が接近していることを知り、すぐに防災頭巾をかぶり、机を1か所に固めてシェルターを作ります。外側の児童はランドセルを背負って、背部を保護します。

 

身の安全を確保し、竜巻が過ぎ去るのを静かに待ちます。

 

竜巻が通過し、安全が確認されたら、本部に被害状況を報告し、訓練は終了です。

その後、放送で私と安全主任(斎藤先生)からの講評を聞き、訓練が終了しました。

みんなとても良くできました。

 

 

  • 2024年09月10日 09:15

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