3校親善バスケットボール大会(6年)その2

異動した中山先生が審判をしてくれました

見沼小の子たちは応援も素晴らしかったです。

応援旗をつくり、ボンボンなどの応援グッズも持ち込んで上手に、盛り上げていました。

 

そしてどの学校もとてもフェアに、気持ちの良いプレイや応援でした。

すごく笑顔が絶えない素敵な大会でした。

 

朝、登校の時、見沼の子たちに聞いてみました。

「どう? みんなは強いの?」

どの子も答えは一緒でした。

「わかりません・・・」

理由は・・・、どんな子たちがいるかわからないから、自分たちが強いのか、弱いのかわからない、というものでした。

 

見沼小という狭い世界の中で、これまで練習を積んできました。それが、今日、他校の子たちと一緒になって、試合をしました。世界が一つ、広がったのです。

これから中学校に向けて、どんどん世界が広がっていきます。さらには、もっと、広い世界を体験していきます。今日はその第一歩です。

 

今日の見沼小6年生は、素敵な笑顔が絶えない1日でした。

 

この日のために、前日から環境を整備していただいた大砂土東小の教職員の皆様、本当にありがとうございました。

  • 2024年05月09日 18:00

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