6年生 校内サッカー大会

柔らかいボールで安全です

外野が外に出たボールを蹴ります。奥のカラーコーンがゴールです。

終わった後も礼儀正しく挨拶します

結果が気になります

毎試合ごとに結果が集約されるパネルに子どもたちが集まります

延期になっいた6年生の校内サッカー大会が、3月7日(木)に行うことが出来ました。

 

さいたま市小学校体育連盟(小体連)の企画で、さいたま市内の小学校で同様の大会が行われています。

 

さいたま市は日本屈指のサッカーが盛んな「サッカーのまち」として全国的に知られていいす。本校でもJリーグの大宮アルディージャからサッカーの指導を受けており、サッカーが好きな児童も多いです。

 

本校のルールは通常のサッカーとほぼ同じなのですが、ゴールはカラーコーンをつないだ所のため、膝の高さくらいです。ゴロでないと点数になりません。ゴールキーパーはいません。さらに、そのカラーコーンは作戦で、位置をずらすことができます。

 

また、外野がいて、コート外にボールが出た場合は、スローインではなく、その外野がボールを蹴り入れます。

 

コートは短めのため、点数は入りやすく、ゲームは盛り上がります。ボールも柔らかいボールを使っているので、慣れていない子でも安心して取り組みやすいです。

 

1月に予定していたこの大会ですが、感染症の流行や、天候等の関係で卒業直前となってしまいました。そのおかげで、かえって「卒業記念、親善大会」という色彩が濃くなり、思い出深い、素敵な大会になりました。

 

もうすぐ、卒業ですね・・・。

  • 2024年03月08日 09:54

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