地場産物をたくさん活用した給食でした(6月13日)

野菜は種類ごとに3回以上あらいます。

じゃがいもを揚げている様子です。

タレは絡めず、あとからかけるのがこだわりです。

今日の給食は、見沼区産ねぎのうま塩うどん みそポテト パリパリミニフィッシュ 牛乳でした。

うどんには見沼区の畑でとれたねぎを農家の方に納品していただきました。

やわらかく、みずみずしいねぎでした。

ねぎには、土などの泥が隙間に入りやすいので、細かいところまで調理員さんが丁寧に洗ってくれました。

みそポテトは、秩父市のB級グルメです。衣をつけて揚げたものに、甘辛いみそだれをかけました。

昨日から気温がぐっとあがり、空調設備のない給食室では、調理員さんが汗だくでみそポテトを揚げてくれていました。

「大変なメニューだけど、子どもたちが好きなメニュ―だから頑張らないとね」そんな会話をしながら作業をしてくれました。

栄養教諭が教室を見回ると、みそポテトはおかわりの行列でした。

給食室に食器を返しにきた5年生が、「みそポテト、おいしかったです!」と元気に言ってくれました。

どんなに暑くても頑張れる魔法の言葉、これからもよろしくお願いします!

  • 2025年06月16日 13:49

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