青少年宇宙科学館からの出張授業 (6年生)

プロジェクターをつかってわかりやすく説明してくれます

体験活動 発電の大変さを実感!

LEDライトと白熱級を比較します

火力発電のモデル実験

風力発電のモデル実験

1月30日(火) 浦和区にある青少年宇宙科学館から二人の先生に来ていただき、6年生に授業をしていただきました。「スクール・サポート・サイエンス事業」と言って、以前、私が科学館に在籍していた時に始まった学校支援プログラムです。

 

はやし先生とひろた先生の2名で「電気とわたしたちのくらし」というテーマで様々な実験をしていただきました。朝からたくさんの実験器具を搬入していただいての授業です。

 

子どもたちが体験する時間もあり、6年生はLEDライトが、省エネに役立っていることを実感として理解することが出来ました。また、火力発電や、風力発電、太陽光発電、燃料電池についても実験をとおして深く理解することが出来ました。

 

綿密な準備と、テンポの良い語りと体験で、子どもたちは集中して学ぶことが出来、しっかりと、これまでの学習のまとめができました。さすが! 科学館の先生たちです!!

子どもたちは、理科や実験が基本、大好きですね。見ていてとてもうれしくなりました。

ありがとうございました。

 

  • 2024年01月30日 11:20

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