防犯ボランティア会議が開かれました

第2回防犯・交通安全ボランティア連絡会議を1月26日に行いました。

いつも子どもたちの登下校の見守りをしていただいている、地域の防犯ボランティアや交通指導員の皆様にお集まりいただきました。

グループ討議の中で、

 

・防犯ボランティアの高齢化が進み、健康面から辞めざるを得ない人が増えている。新しく入ってくる人もいない。

・自治会によっては、自治会が主導で当番を決めているが、だんだん難しくなってきた。

・このままでは人手が足りず今までのような登校の見守り(旗振り)が出来なくなる

という切実な課題があがりました。　

 

「保護者」で、朝の見守りのお手伝いが出来る方がいたら、ぜひ手伝ってほしい、との言葉がとても印象的でした・・・。

子どもたちの登下校の見守りについて、改めて考えていかねばならないと感じました。